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美容室の経営改革・待ちの経営から攻めの経営へ

昔は何もしなくてもお客様が来た

 

おはようございます!田中です(^^♪

今美容室は全国で24万件を突破しています。

コンビニが約5万件ですから
まあ多いですよね。

人口は少子高齢化が進み
減少傾向にあります。

まだ人口増加傾向にあった成長期は
お店を出せばお客様は自然と集まりました。

インターネットもなく
人々の情報源が少なったころなので

技術の腕さえよければ

「あそこは上手だよ!」

と、口コミが広がり
繁盛店になりました。

なので技術や・サービスさえ磨いていれば
店舗の経営は成り立っていたんです。

特に他に何もしなくても
待っていればお客様が来てくれました。

カリスマ美容師がいる繁盛店にもなれば
お客様が自分の順番まで数十分待つ

なんてことも珍しくもなかったですよね。

私も小さいころ近所の床屋さんに
行っていましたけど
待つのは当たり前でした。

それが今では
美容室は増え続けていて
人口は減少
インターネットの普及で
誰がどこにいても調べたい情報を調べられる

便利な時代にはなりましたけど
美容室を取りまく環境は大きく変化しています。

 

待ちの経営ではお店が成長しない

 

待っていればお客様が来る

この

「待ちの経営」

でやっていける
なんてことはまずありえません。

カリスマと呼ばれる人たちだって
多くの情報発信をしているんです。

何もしないでいると
時代の流れに取り残され
淘汰されてしまいます。

そこで

「攻めの経営」

に転じていかないといけません。

 

攻めの経営とは認知される活動

攻めの経営とは
お店がそこにあるということを

お店に来てくれるであろう
見込みのお客様に認知してもらう活動をすることです。

これは無料のものもありますし
お金を払って広告する有料のものがあります。

どっちが良いかということではないですが
有料のほうが成果が早く得られます。

得たい売上まで早く到達するのは
有料の広告に投資することです。

なので私は日ごろから
有料広告に投資することを
よくお話しています。

時間は早いほうがよいからです

もちろん無料が良くないということではないですよ。

無料だって成果が出せます。
どっちも大事です。

大切なのは

待ちの経営

から

攻めの経営

に転じることです。

待っていても何も良くなりません。

そのためにも必要なことを学んでいきましょう!

今日も1日頑張っていきましょう!

田中 佑介

 

 

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