単価アップ

欲求を喚起して、購買意欲を高める方法

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仕組みと集客で利益重視の美容室経営
1店舗が6か月で売上135万円アップ
好きな時に休める美容師ライフ
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おはようございます!
繁盛店研究所の田中です。

4月1~3日までに北海道に家族で行ってきます。

はちきょう

というイクラ丼の動画で有名になった
居酒屋の予約が取れました。

しっかり学んで来ようと思います。

ーーーお知らせーーーーーーーーーーーーーーー

先日お話していました
訪問コンサルティング説明会ですが
私の師匠による公開が始まりました。

私も参加しています。

hanjyouten-kenkyu.com/lp/hansoku-navitore

定員になり次第受付終了になりますので
お申込みはお早めがお勧めです。

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おおはようございます!
田中です。

伝え方が9割という有名な本があります。

まさにその通りだと思います。

本の内容もそうですが

結果の9割は伝え方による
ということがその通りだと思います。

同じ商品でも伝え方次第で
売れ行きが全然違ってきます。

わかりやすい例えが
ハンドソープなどの液状石鹸です。

液状石鹸の目的は汚れを落とし清潔にすることですが

手専用
体専用
洗顔用
子供用
敏感肌用

などなど
ライナップを広げていますよね。

でも目的は同じ
汚れを落とし綺麗にすることです。

だってボディーソープソープを使って
お風呂では手を洗ってますので
ハンドソープとして使ったって良いはずじゃないですか?

でもハンドソープってあえて用意することで
需要を作っています。

まだ無かった時は家に帰ってきたときも
お風呂の時も同じ石鹸を使っていました。
(私の場合ですけど)

これは美容室のシャンプーでも同じです。

シャンプー

という表示が一般的な商品名です。
これだけでも買う人は買うかもしれませんけど

カラー専用
パーマ専用
ハリコシ出したい人用
くせ毛用
地肌用

などのように展開されているのも多いです。

でもお客さんがその商品を

「買いたい!」

と欲求を呼び起こしてはいるわけではないんです。

商品のバリエーションを増やし
購入のきっかけを増やしているだけです。

私が日頃から言っている
魅力の伝え方はこういうことではなくて
お客さんが

「欲しい!」
「買いたい!」

と欲求を喚起することです。

その方法をお伝えします。

例えばカラー専用シャンプーであれば
どうしてそれを使うと良いのか?

その理由があるはずです。

褪色しにくくなる
カラーによるダメージを軽減する

こういった商品の特徴に

「だから?」

と問いかけてください。

褪色しにくくなるので綺麗なツヤが続く

ダメージを気にせず安心してカラーを続けられる

こんな感じでしょうか?

これがお客さんが求めているご利益になります。
このご利益こそがそれを必要としている人にとっての魅力です。
これを伝えていきましょう。

簡単なのはすぐにできる商品ポップですね。

1つの商品で3つくらい
伝え方を変えたポップを作り
反応をテストしてみてくだい。

同じ商品でも伝え方で売れ行きが変わります。

お悩み解決系は特に反応が取りやすいですよ。

ポップで魅力の伝え方を磨いていきましょう。

今日も応援しています!

田中 佑介

会員制グループ美容室集客アカデミー・BSA

クリックすると詳細を確認いただけます。