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こんにちは!
繁盛店研究所の田中です。
昨日は夜に動画で
サポート中の方とミーティングでした。
前回の訪問から具体的に実践が始まってきていますので
その進捗を確認し
更なる実践を決めていきました。
進んでいくのは楽しいですしワクワクします(^^♪
これからの実践の報告が楽しみです。
ーーー今日のお話ーーーーーー
チラシに載っていないメニューでも予約は入る
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私のお店で7は11月に入ってから
縮毛矯正の予約のお客さんが多いです。
でも縮毛矯正って大変なので
一日に2人も担当すると
結構ぐったりします(笑)
2人担当すればもう1日終わるので
楽と言えば楽かもしれませんけど
1人くらいが丁度良いなぁ
なんて思ったりします。
多分施術的にそんなに好きじゃないんだと思います(笑)
サラサラできれいになるのは嬉しいですけどね(^^♪
私のお店の集客は
カラーリングのコースメニューの来店が一番欲しいので
そのメニューを前面に押し出しています。
これは開業時からずっと変えてきていないことです。
ちなみに縮毛矯正は
その開業時の梅雨時期のだけ
チラシを撒いたことがあります。
縮毛矯正を打ち出したのはその一度だけなのですが
縮毛矯正の割合は10%~15%くらいです。
その人たちは
一度の縮毛矯正の集客の時に来店したのではなくて
カラーコースで来店した方と
縮毛矯正で来店した方とがいます。
開業時はチラシもへたくそでしたので
縮毛矯正の集客で来た人はほとんどいないくらいです。
ここでわかったのは
チラシを撒いた際に
チラシに載っていないメニューで反応がでることです。
更にそこで違ったメニューで来店した人も
予約のメニューこそ違っても
本来の来てほしいお客さんと同じように
再来店しやすい良質なお客さんでした。
なので大事なのは載せるメニューもありますけど
伝えたいことが伝わる内容であることです。
それが伝わりさえすればチラシに載っているメニュー以外でも
反応が取れます。
「パーマはやってますか?」
「癖が気になるので相談したいのですけど」
みたいな
悩みをどうにかしたいという問い合わせが来れば
本来反応が欲しいメニューではなくても
それは良いお客さんです。
販促物に載せる情報は
メニューについての説明ではありません。
その販促物を見たときに
「ここならどうにかしてくれるかかも・・・」
そんな期待を持ってもらえるような内容を載せるようにしていってくださいね(^^♪
思わぬ反応に意外な気づきがあるかもしれませんよ。
頑張っていきましょう!
田中佑介
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