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◆◆店舗経営はゴールのないマラソン

こんにちは!
美容サロン繁盛研究所の田中です(^^♪

 

今日は朝5時に起きて40分ほどランニングをしました。

曇っていたのがかえって暑すぎず、気持ちが良かったです。

8月は毎年東京マラソンの応募受付です。

 

皆さん申し込まれましたか?

 

一緒に出ませんか?

 

抽選に当たればですけど(笑)

 

私自身今回5回目の応募です。

これまでは一度も当たったことがありません。

 

当たってない人が優先されるらしいですけど、あれはきっと嘘です(笑)

 

でも当たるかもしれないと信じて今日も走ってきましました。

 

11月の抽選結果が今から楽しみです。

 

ということで今日も張り切ってお届けします!

 

ランニング、マラソンと店舗経営は似ています。

 

店舗経営はゴールのないマラソンみたいなものです。

 

私はまだ経験がないですけど、フルマラソンを走る際はペース配分が大切になってくると聞きます。

 

確かに常にトップスピードだと疲れてしまいますよね。

坂道だってあるわけです。

それらを考えて走るんだと思います。

 

店舗経営もそうですよね。

1年の中で見ても繁忙月があれば閑散月もあります。

景気の動向を見ると年単位でも動きが変わります。

 

常に安定した売り上げがあがればそれはとても良いですけど、そういうわけではないわけです。

 

それを考慮したうえで対策をしていくことが私たち経営者には必要です。

 

繁忙月の売り上げを最大化することで顧客数を増やし、再来店対策をすることで閑散月の売上も増やしていく。

 

私はこれが一番と考えています。

 

ですが、最近ではその繁忙月というのも変わってきているように感じます。

 

昔は7月が夏休み前の繁忙月でした。

 

今は6月の縮毛矯正の需要も高くなっています。

 

私のお店では今年は6月のほうが7月よりも売上が高かったです。

 

春夏秋冬だった日本の四季も、近年はだいぶ変わってきましたよね。

こういった背景も敏感に感じておくことも大切です。

 

でもどんなに時代が変わっても、変わらないのはお店の売上アップの原則です。

それは

・新規のお客さんを集め
・その人に何度も再来店してもらい
・単価を上げて得られる利益を最大化する

ことです。

 

そのために

① 単価アップの対策を考え
② 再来店の仕組みを作り
③ 再来店しやすい新規のお客さんを集める

という順に取り組んでいきます。

 

店舗経営に一発逆転はありません。

 

売上あげるのは地道な実践があってこそと思います。

 

私もたくさんの失敗を繰り返し、苦悩してきました。

そして今があります。

とにかく行動すること、そしてあきらめず修正を繰り返し続けていくことが大切です。

 

マラソンも同じです。

今よりも早く走りたいと思ったら、ひたすら練習しかありません。

トレーナーを付けるとさらに成果が出やすくなります。

 

あなたにはメンター、先生みたいな相談できる人はいますか?

 

私でなくても構いません。

そういう人を見つけることも売上を上げていく大切なことでもあります。

相談できる人を見つけてください。

 

そうしてこの先の時代も生き抜いていきましょう。

 

あなたのお店が繁盛していくことを応援しています!

 

 

田中 佑介

 

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