単価アップ

差別化が通用しない理由と解決法

おはようございます!

田中佑介です。

 

 

最近新しいホットプレートを買った田中家は

ホットプレートを使った晩御飯が流行っています。

 

先日も楽しく焼肉をしたときに

 

「牛肉ってどこのが一番美味しいの?」

 

って話になりました。

 

「松坂牛でしょ」

「米沢牛じゃないの?」

「神戸牛はどうなの??」

「鹿児島県産黒毛和牛は???」

 

みたいな感じでさらに

 

「じゃあ米は??」

 

と話が膨らみ

 

 

「そりゃ魚沼県産コシヒカリでしょ~」

「ゆめぴりかの方が美味しくない?」

「鹿児島のおばさんのところの新米が一番美味しいよ」

 

 

そんな感じで結局

 

「料理や食べ方によるよね」

 

と落ちが付きました笑

 

あなたはどこのお肉が一番で

どこのお米が一番だと思いますか?

 

 

これだけブランドが増えているので

意見も分かれそうですが

つまり今の時代

商品そのもので差別化は不可能だということです。

 

 

サロン経営でも差別化が大事と言われてきましたが

 

 

新しい技術を取り入れている

髪質改善もやっている

最新の機器・薬剤も導入した

だけど客数・売上利益が増えない

 

こんなことはありませんか?

 

ビジネスは信頼が全てです。

 

当たり前でしょと思うかもしれませんが

ここで言う信頼は

商品サービスの良さによって得られるものではありません

 

 

商品サービスにフォーカスした販促実践は

客数も売上も増えることも無いまま

ただただ経費が膨らみ

不良在庫が増えていき

そこにかかる時間を失い続けることになります。

 

 

どんなに良い商品サービスを生み出しても

それはすぐに真似されます。

 

髪質改善が良い例ですよね。

 

どれだけ良いセールストークや文章でも

これだけ情報が多い時代です。

 

お客さんは簡単に信じてくれません。

 

 

価値のわかる良いお客さんに

商品サービス良さを伝えることが

売上利益を増やすのですが

信頼を作るのは「人」です。

 

 

お客さんがモノやサービスを選ぶとき

誰から買うか?が強い動機になっています。

 

 

企業のCMに芸能人が起用されるのもそれが理由です。

 

商品サービスの良さを伝える

言葉・画像・動画は

人が掛け合わされて効果を発揮します。

 

 

動画活用はこれからのカギですので

ぜひ取り組んでください。

 

流行りの短編ではなく

しっかりと価値が伝わる長編が集客できます。

 

文章や動画は

長いと見ないと思われがちですが

そんなこと無いですよ。

 

 

人は自分にとって価値のあると感じた情報は

長くても見るものです。

 

 

そしてそういうお客さんの方が来店につながるものです。

 

 

多くの興味の薄い人に

薄い情報をたくさん提供しても来店しません。

 

インスタのリールが典型例です。

 

少なくても価値のわかる人に

長くなっても価値を伝え

信頼を積んだ方がはるかに効率良いんです。

 

 

質も手数も上げる

人が面倒だなと思うことをやる

 

そういう人・お店が伸びていきますよ。

 

 

頑張っていきましょう。

 

 

今日は美容室集客アカデミーのセミナー開催です。

 

 

僕もセミナー開催頑張ってきます!

 

 

 

それではまた!

 

 

 

田中佑介

 

 

 

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