ブランディング

競争環境での美容室の差別化戦略

おはようございます!田中佑介です(^^♪

 

先週から鹿児島から義理の母が遊びに来ています。

 

母がいてくれると子供たちのことや

ご飯のことなどをやってくれるので

おかげで僕は昨日を除いて毎日ジョギングをすることができています。

 

 

この調子で母が帰ってからも継続して走れるように頑張ります。

 

そして来週は京都でセミナー開催です。

 

テーマは

「競合しないお店のブランディング構築」

です。

 

ブランディングは

概念みたいなものと思われやすいですが

一言で言うと戦略です。

 

売上利益アップを目指す上で

お店の存在を差別化し

お客さんに強く印象づけることで

成功への鍵を握る要素と言えます。

 

お店が提供する商品やサービスに

付加価値を与え

お客さんの心に深く刻むことができるようになります。

 

でもこれは

あなたのお店だけができることではなく

競合他店も同様のサービスを提供でき

同様に付加価値を加えることができます。

 

 

競争が激化してますし

どのお店もお客さんから選ばれたいと

願って頑張っているので

その中でどのようにして

お客さんから選ばれる存在になるかが重要です。

 

乱立する美容室の中で存在感を示すには

お店の価値を磨き高めていくことが不可欠です。

 

広告を出して売上が増えた

でもそれはその時だけで

すぐに元に戻ってしまった。

 

こういうケースはお店や技術サービスに

選ばれる価値を加えられていないことで起こります。

 

 

短期的な成功だけでなく

売れ続ける力を育てることがブランディングの目標です。

 

 

お客さんとって魅力的な価値を提供し

その価値を継続的に伝えていくことです。

 

 

地域の中で埋もれないよう

お店独自の商品やサービスを育て

競合他社と差別化する努力が

長く継続して利用してもらえる結果に繋がり

広告費も縮小されていきます。

 

 

広告実践はあなたのお店の提供する価値を

適切なターゲットに認知してもらうためにも重要です。

 

ターゲットとなる顧客層を明確にし

その人が抱えるや要求に応えることで

お客さんとして支持を得ることができます。

 

適切なターゲットに

商品やサービスの価値を高めて

知ってもらう努力が欠かせませんので

その人がどんな人なのかを考えます。

 

 

つまり

ブランディングは単なるロゴや名前だけでなく

お店の提供する価値を

お客さんに伝える総合的な戦略です。

 

お客様にとってどれだけ魅力的で

必要不可欠な存在になるかを考え

その魅力を的確に伝える努力をすることが

売上利益アップに繋がる道だと言って間違いないでしょう。

 

 

あなたもこの機会にしっかりブランディングしてみてください。

 

 

応援しています(^^♪

 

それではまた!

 

 

田中 佑介

会員制グループ美容室集客アカデミー・BSA

クリックすると詳細を確認いただけます。