【時代の変化を感じてきました】
こんにちは！田中です(^^♪
昨日は息子コタロウさんと、お台場に２人で男ぶらり旅に行ってきました。
のんびり遊び倒して楽しんできました。
そんな中
これまでの時代の変化と
これからの時代の変化について
色々感じることがありました。
１５年くらい前、私はそのお台場のビーナスフォートの中にあったサロンに勤めていました。（今はもうありませんが）
そのころのお台場は、最盛期から徐々に勢いがなくなってくるころでした。衰退期というころだと思います。
ウィークデーは閑散としてきていて、土日に祝日だけ買い物客が来る、そんな感じです。
それが昨日行ったときは、その当時に比べると、平日でも割と人が多く感じました。
その中でも外国人観光客が特に増えたと思いました。
ゆりかもめに乗ったときは、外国人の方のほうが多かったです。
これは私が勤めていたにはなかったことです。
トヨタのショールームに車を見にいってみたら、最新型の車はSF映画から出てきたような、デザインと機能を搭載していて、あまりのカッコよさに息子よりも私が興奮していました（笑）
かつて自分がいた街に、息子と一緒に来るなんて当時は想像もしていなかったです。
それくらい自分と周りの世界が変わりました。
スマートフォンなんてなかったですし、駅の改札はまだ切符だったと思います。
ハイブリッド車なんてものも存在していませんでした。
それが今、どこに行くにも毎日パソコンを持ち歩き、新百合丘のタリーズコーヒーで、いまだ会ったことがないであろう、あなたに向けて
ブログを書いている
そんなことをしているなんて、当時２３歳の美容師田中佑介には、とても想像できることではなかったことは間違いないです。
たった１５年でこの変化です。
この先の世界の変化はもっと加速度を増していくと私は思っています。
美容師って良くも悪くもアナログで、自分の腕１本でやっていくことに美学があったりするもので、そこに魅力がありますよね。
でも、４０代以降の現場の美容師は５%しか残っていない
つまり、衰退していく伝統工芸と同じ
なのでは？と・・・
時代の変化に乗り、環境を切り開いている、昔でいうカリスマのような人もいます。
本当にすごいと思います。
羨ましいとも思いますし、悔しさ、嫉妬なんかもあるのも正直なところです。
でも、同じようにやっていけば私もそんな風になれる
そうは思わないんですね。
だってその人とは、状況、環境など全く違うわけです。
私は美容師としても経営者としても、カリスマみたいに特別優秀ではありません。
なれるとも思っていません。
カリスマを目指して美容師になったんじゃなくて、幸せになりたくて美容師になったんです。
美容師であることにはこだわっていきたい。
だからこうして苦手なパソコンや、動画の撮影などを頑張って、自分の可能性と美容師の可能性を、さらに広げるため挑戦しています。
その第１歩が、今受け取り申込受付をしている、オンラインテキストです。
そこにある情報はカリスマ経営者の武勇伝のようなものとは違う
閑静な住宅街の小さな美容室が、失敗を繰り返しながらも積み重ねてきた実践を、わかりやすく整理したものです。
時代の流れについていくために、ブラッシュアップし更新していく、成長・進化型のテキストです。
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ぜひあなたの夢を教えてください♪
88auto.biz/salonhanjolabo/touroku/entryform6.htm
時代の流れままに、衰退していく環境を受け入れるか
そうではなく美容師の可能性を広げ、そこに懸けていくのか
その選択のカギは、自分自身が持っていると私は思います。
人生１度切りと言われています。
そして人が最期に後悔するのは
「やらなかったこと」
だそうです。
私も挑戦していきます！頑張っていきましょう！
田中 佑介
【PS】
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