【繁忙月の売上を最大化しよう】
こんにちは!田中です(^^♪
繁忙月というのがありますよね
3月や12月も美容業界では繁忙月です。
反対に1月、2月、8月などは閑散月です。
売上を増やすためには繁忙月と閑散月のどちらの対策をするのが良いでしょうか?
どちらも対策することが正解ですが、
どちらかというと、売上が上がりにくい閑散月をどうにかしたいと悩む方が多いです。
そして閑散月の販促活動を増やしたりします。
繁忙月は何もしなくても売り上げが上がりやすいです。12月なんかは特にそうですよね。
確かに一見お客さんが少なくて、受け入れる余裕がある閑散月のほうが売上をあげやすいように思いますし、そこがもっと上がればって思うのもわかります。
でも思いのほか売上が増えていかない。そんなことをよく聞きます。
あなたもそんな経験はないですか?
実は閑散月の売上を増やす一番簡単な方法は、繁盛月の売上を最大化することです。
繁盛月のように需要が高まる時期は、販促の効果が出やすく売上に結びつきやすい時期でもあります。
この時にしっかり販促し客数の母数をふやすことで、結果として閑散月の来店客数も増えるので売上が増えるわけですね。
閑散月みたいな需要が冷え込む時期は、販促を一生懸命取り組んでも反応が得られにくいです。
そういう時はあえて投資のボリュームを減らしたりして、効率の良い販促活動を意識するのも大事です。
まずは繁盛月の売上を最大化しましょう。
そして直近の繁忙月は12月です。今から計画を立てていくことが12月の成果を最大化させる秘訣でもあります。
頑張っていきましょう。
応援しています!
田中 佑介