単価アップ

人口減少時代を勝ち抜く小規模サロンの非常識な経営戦略

おはようございます!

田中佑介です。

 

息子のコタロウに親友ができ

これまで姉のユナパンとそのお友達の女の子たちと

一緒に登校していたのが

最近はその親友と一緒に待ち合わせて

一緒に登校するようになりました。

 

いつも女の子の中に男一人で

一緒に行く男友達がいないのかなと

少し心配していたのでパパ嬉しいです(^^♪

 

 

今日は待ち合わせ場所まで一緒に行き

二人と一緒に途中まで歩いていこうかなと思ったのですが

とても楽しそうに話しながら歩いていたので

邪魔しないように見送ることにしました。

 

 

何気ない日常に幸せを感じる秋の今日この頃です(^^♪

 

 

さて美容室集客アカデミーの会員さんから

9月の報告が続々届いてます。

 

「技術昨対 111% 昨対は連続で越えましたが、客数が初めて5名減りました。」 中にはこのような報告もいただきました。客数が減っても売上アップなら売上以上に利益が増えているということなのでとても良いことです。 僕のお店のフェリーチェも今月は客数が減って売上は増えています。

客数が減るというのは

マイナスなイメージに感じることが多いですが

働き方にゆとりが出るという

メリットがあります。

 

 

ゆとりが出ることで

お客さんにしっかり対応でき

ミスが起こらなくなる

満足度が上がりファンが増え

再来店率も上がる

そんな効果もあります。

 

 

空いた予約枠には

新規のお客さんで埋めていければ良くて

新規の場合単価を上げることが簡単です。

 

 

客数減って売上増えることは

お店の総顧客に

良いお客さんが増えていて

単価も高くなっているとういう

そういう好循環だから起こることなんです。

 

 

お店のファンはこちらの提案を喜んでくれますし

教育がしやすいです。

 

お客さんの教育というのは

教育しやすい人を増やすことで上手くいきます。

 

 

逆に

教育できない人は何をやっても教育できない

ということを理解することも必要です。

 

 

集客から教育しやすい人を増やすとやりやすいですよ。

 

ファンが増えだすと

ファンではない人は自然と減っていきます。

 

この時に総客数が減る場合がありますが

良いことなんです。

 

 

人口も減っていきますので

会員さんのように

客数減っても売上増えることを目指すことが

これからの小規模サロンの勝ち残る経営戦略です。

 

 

頑張っていきましょう!

 

 

それではまた!

 

 

田中佑介

 

 

 

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