未分類

客単価を上げるためのメニュー記載のポイント

こんばんは!

田中佑介です。

 

 

先週からの1週間は忙しく仕事をしていました。

 

 

月曜日に京都でBSAセミナーを開催し

火曜日は京都で午前中にオンラインコンサルティング

午後は東京で打ち合わせがあるので

12時くらいに新幹線で東京に戻り

水曜日と木曜日は客単価20%セミナーを開催し

金曜日は個別コンサルティング

 

 

その合間にサロンにもでていますので

今週は動きっぱなしでした。

 

 

そして土曜日は息子をサッカースクールに連れていき

夫人がそのままコブクロのライブに行くので送り

日曜日は家族みんなで朝から

映画の「すずめの戸締り」を見に行き

震えるくらい号泣しました。

 

田中家で号泣していたのは僕だけでした笑

 

 

さすがに疲れも出やすく

涙腺も弱くなった42歳のおじさんですが

やりたいことは頑張りたいです。

 

 

2日にわたり開催した

単価20%アップセミナーは

ご参加いただいた皆さんの

すごく真剣な熱意に感化されてしまい

僕も熱くお話ししてしまいました。

 

 

参加者の方から

 

「メニューブックを用意したほうが良いか?」

 

と質問があったので

メニューブックについて

メールマガジンでもシェアしますね。

 

 

ネット上には無いとだめですが

それがあればネットを見せれば良いので

店内にメニューブックを置くかどうかはどちらでも良いです。

 

注意点としては

メニューというのは全部載せる必要がありません。

 

載せるから客単価が下がっていくと言っても良いくらいです。

 

 

単価を下げる要因の一つにあるのが

単価の低いメニューの利用です。

 

 

そういうメニューは利用が増えるほど

客単価が下がりますので減らした方が良いです。

 

 

その対策が情報を載せないことです。

 

載せるから利用が増えて

客単価が下がっていくんですね。

 

キッズカットなんてわざわざ載せなくて良いですよ。

 

メニューとして置いておくのは良いですし

聞かれれば「ありますよ!」と対応すれば良いんです。

 

 

こういった低単価メニューを載せないだけでも

客単価って上がっていきます。

 

載せていないのですから

価格をいつ上げたって良いわけです。

 

 

看板などにメニューを印字して表記していると

それを変えること自体に作業が必要になり

価格変更をするのが物理的に難しくなってきます。

 

 

全面的に変えようと思ったら看板ごと変えないといけない

なんてこともあるので

これから看板を作ろうと思っている場合は

メニューは記載せず

そういった情報はリーフレットにするなど

対応しやすくするのがお勧めです

 

 

価格や営業形態や経営方針は

時代や状況で変わるもの

変えないといけないものです。

 

 

 

単価アップセミナーでも

柔軟な思考を持って

今日からすぐにできる単価アップ法や

無理なく価格を上げるステップなど

すぐにできることをセミナーでもお伝えしたので

これをきっかけに客単価が増えてもらえれば嬉しいです。

 

 

セミナーにご参加いただいた方からの

 

「成果を出たよ!」

 

というご報告をお待ちしていますね(^^♪

 

 

状況を変えたいなら自分の環境をを変えるのが一番です。

 

先日も美容室集客アカデミーに参加いただいた方もいます。

 

悩んだときや壁にぶつかったときは

自分の環境を変えることを意識すると良いと言います。

 

 

あなたも何かいつもと違う一歩を踏み出して下さい!

 

 

それではまた!

 

 

 

田中 佑介

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

美容室集客アカデミーBSA12月は

繁盛店研究所と合同開催の実践発表会です!

 

BSAからは兵庫県の会員さんが登壇されます。

詳細は改めてアップしますね!

 

 

11月中のご参加で

 

「田中式売上を増やすことだけに集中できる計画実践法」

 

のセミナー動画も受け取れます。

 

ご参加お待ちしています!

hairsalonlabo.com/mail/bsa-2022

 

 

 

――――――――――――――――――――

YouTubeチャンネル

「美容室の集客強化チャンネル」

ぜひご登録ください!

www.youtube.com/channel/UCotOqO7vGYC2roCgHzzNlDg

 

 

 

-未分類
-, , , , , , , ,