こんばんは！田中です。
ワールドカップもついに決勝が決まり
昨日は３位決定戦を見ていました。
本当は今日の決勝戦に向けて
見ないで寝る予定だったのが
大阪の義理の妹さんが急に夜家に来て
その流れでサッカーもばっちり見て
ばっちり寝不足です笑
今日の決勝は僕の大好きなアルゼンチンと
フランスがぶつかります。
今回のフランスは良いと評判みたいですけど
アルゼンチンに優勝してほしいと切に願っております。
まだまだ寝不足は続きそうです笑
楽しい年末を過ごしつつも
そんなこんなで今年も残り2週間切りました。
アルゼンチンの優勝と共に
あなたのお店の年末の予約が忙しいことを願っています(^^
12月忙しいのは何よりですけど
２０２３年はこれまでと異なる視点の経営を求められます。
今まで常識だったことが
これからは通用しなくなるように変わったと
前回までお伝えしてきました。
まだ読んでないという方は
こちらから改めてご確認下さい(^^♪
↓
〇やみくもに新規客を増やすのは間違い
hairsalonlabo.com/archives/69027
〇経営を楽にしない売上上昇思考
hairsalonlabo.com/archives/69036
〇成功事例を真似しても上手くいかない理由
hairsalonlabo.com/archives/69038
これまでお話ししたことは
コロナ以前からも僕が言い続けてきたことと
新たに顕著になったこととがあります。
１つでも当てはまると
２０２３年以降業績を伸ばすのは
難しくなるのですが打開策はちゃんとあります。
・新規ではなくファンを増やす
・他店の模倣でなく独自の価値で突き抜ける
・お店以外の収入源を増やす
この３点です
これらは僕が２年前から
何度も言ってきていることでもあり
それを意識しているお店は
逆境の中でも売上利益を着実に増やしてきています。
人口は減っていますので
新規のお客さんを集めることよりも
何回も継続して再来店してくれる人を大切にして
お店のファンになってもらい
末永くお店を利用してもらうことを考えた方が良いのです。
「ファンづくり経営」
と言ってますが
まずこうした常連ファン顧客最重視の中で
新規客も増えていく経営基盤を築く。
それは
他店のモデルややり方を真似するのではなく
自分たちの強みや魅力・価値を見出し
それを突き抜けて強くすることで
他店の追随させない独自のポジションを持つことができます
そして収益はお店一本に頼らないことです。
複数お店を展開するのも良いですが
「事業」を複数作り
いくつもの収益源を確保することです。
例えば僕のコンサルタント事業はまさにそれですし
会員さんの中にはバイクや車を販売している方もいます。
良い意味で美容室の当たり前を疑うと
新しいアイデアも出てきて
それが経営の柱になったりします。
美容室集客アカデミーのセミナーでも
販促で売上利益を増やすことだけでなく
収入を増やす事業の柱を作ることもお伝えしていきます。
あなたもこの１２月ぜひ考えてみて下さいね。
それではまた！
田中 佑介
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