おはようございます！
田中佑介です(^^♪
先日、５年ぶりか？に
インスタから予約が入ったお客さん
なぜインスタを見たのだろう？
など色々考察していたのですが
どうやらインスタではなくLine広告経由の方でした笑
本人はインスタと思っていたようですが
どう話を聞いてもインスタでなかったそうです。
で
お会計時に提示されたLine広告のクーポンで
「Lineかい！」と決定づけられました。
インスタを見てLineに行った…
と考えることもできるのですが
Line広告は現在反応を正確に見るために
他の広告やホームページ・SNSとリンクせず
独立してクローズドで実践しています。
Line広告はLineからしか
表示されないようにしているので
インスタからLineに行くことは無いので
インスタも見ていて
Line広告も見ていたと考えることにしました。
今年はネット集客強化を掲げ
反応が落ち気味だった
Google広告
Line広告
広告はこの2つを見直し主体として
徐々に上げてきています。
落ち着いたらfacebook広告を開始します。
無料では
YouTube動画
ブログ
SNS
ですが
こちらはまだまだ手数が少ないので
頑張りたいと思っているところです。
特にSNSは得意分野ではないので
時間がかかりそうですが
現状広告で集客は問題なさそうなので焦らずやっていこうと思います。
複数の集客を実践し
総合的に新規顧客を増やすことが大事
自分がそう言っているので
僕自身も実践しているのですが
ここで起こるのが
お客さん自身が何を見てお店に来店したかが分からなくなるという問題
今回みたいなLineのケースもそうですし
ホットペッパーに予約が入ったけど
実はホームページを見て
そこからホットペッパーに飛んで予約した
みたいな感じです。
問題と言っても
このような状態が起こることは
お店の情報がネット上にたくさん露出出来ていて
その情報が届いているということなので正解です。
ただし
実践にフィードバックするために
来店を決定づけた場所は正確に確認したいところです。
うちのお店の対策は
カウンセリングの中に
来店までの経緯を思い出してもらう
投げかけを盛り込んでいます。
基本的に美容系サロンの来店の動機には
何らかの髪の悩みがあります。
その悩みの解決のために必要な情報
悩みの問題の要因
これらを引き出すための問いかけが肝ですが
お店の情報を知ったきっかけになった初見
ここを知るのは重要としていて
それを初回来店時に引き出すことを
カウンセリングの目的のひとつとしています。
その情報がないと正確にフィードバックできず
「勘」になってしまい
費用をかける広告の効率が上がらず
広告費も余計にかかるからです。
データが可視化するネット集客ですが
ほとんどのお客さんが
最初に何を見たかなんて分かっていないし
覚えてもいないので
最終的な突合はサロンの中です。
その情報をもとに
集客の効率を上げていきましょう。
応援しています！
それではまた！
田中 佑介
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