単価アップ

適性の価格ってどういうこと?

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仕組みと集客で利益重視の美容室経営
1店舗が1年で売上1000万円アップを学ぶメールマガジン
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おはようございます!
繁盛店研究所の田中です(^^♪

昨日は息子コタロウさんの遠足でした。

多摩動物公園に行く予定が
雨のため多摩センターの室内遊技場に変更になりました。

動物園のほうが遠足感があるので
私は動物園に行きたかったのですが
息子はどちらでも良いようで
お友達と室内遊技場をたっぷり楽しんでいました。

秋の行楽シーズンに雨が続いているのは残念ですが
今日も張りきってお届けしたいと思います!

―――今日のお話ーーーーーーー
適性の価格ってどういうこと?
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日ごろから適正価格で販売しよう
というのはよく言っていることですが

適正価格って一体どれくらいなの?

ということをよく聞かれます。

価格を上げることと勘違いをして
値上げをしてみたら
失客が増え、新規の来店も減ってしまい
売上が激減した
なんてこともあります。

適性の価格というのは
価格を上げることではないので勘違いしないでくださいね。

もちろん適正価格ではなかった場合
価格設定を見直す必要はありますけど

500円1000円くらいの話であれば
価格設定ではなく
販促活動で十分対策は可能です。

適正価格と言うのは
望む利益を残すために必要な客単価です。

考え方としては
お店の損益分岐点を割り出し
そこにどれくらいの利益を残したいのかで
お店の売上目標が算出されます。

1日の客数でどれくらいのお客さんをこなせるかを
営業日数でかけると
月の総客数が出ます。

目標売上を総客数で割ったら単価が出ますよね。

お店の立地
近隣の人口動態
お店の運転資金
販促にかける資金
技術

を踏まえ集客を考えたとき
現実的にイメージができれば
それは適正価格と言って良いです。

後は販促活動を頑張るだけです。

そうでない場合は再度見直す必要があります。

何度も何度も見直していってください。

その過程自体がすごく重要で
意味がありますよ。

それでは今日も頑張っていきましょう!

田中 佑介

ーーーお知らせーーーーーーーーーーーーーーー

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もう少し受付ができそうですので
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