おはようござまいます！
美容室集客アカデミーの田中です！
関東は梅雨明けしたようですね。
夏が来ます。夏大好きです(^^♪
今日は朝のうちにメールマガジンを書いてしまおうと５時半に起きました。
休みの日は子供たちも起きてくるのが遅いので
その間にやってしまおうと思っていたのに
うっかりアマゾンプライムで
ウォーキングデッドというドラマを見てしまい
早くも４０分ロスしました汗笑
配信したら20日の美容室集客アカデミーのセミナーのレジュメを作ります。
今月の美容室集客アカデミーのセミナーは
「リピート９５％越えの接客・カウンセリングの仕組み化」
で
売上を増やし安定させるファンを育てる接客術をお伝えします。
美容室は２５万件を越え
コンビニの５倍以上の店舗数となっています。
増えてはいるものの
３年以内に閉店するお店は９０％
１０年以内に閉店するお店は９５％で
閉店するのは個人事業が大半
従業員５名以下の個人事業が９割という統計があります。
人口は減少しているので市場自体が縮小していますが
店舗数は減ることが無く
意図していないにも関わらず
お客さんの取り合いになり
競争激化による低価格集客や広告費負担により
経営難となっているお店も増えています。
これから出店を計画していく場合は
勝てる地域選びも重要になりますね。
人口減少は続いていきますが
僕たちのような小さなお店の場合は
スタッフ一人につき３～５人くらいが
一日に担当できる限界ですよね。
仮にスタッフ３人としたら９～１５人で
営業日数が２０日で１８０人～３００人くらい
単価設定によってより具体的に見えてきます。
うちのお店のフェリーチェでは
最低でも単価１万円で
スタッフ一人当たり月間７０人を担当できれば良し
という計算でスタートしました。
３人のスタッフなら月間２１０人
来店周期を２，５か月として
最低でも５２５人を集客すること
それをいつまでにするかが目標です。
人口が減称しているとはいえ
来店県内の地域の人口数がそれ以下でなければ
近隣に美容室があっても
どういうお店づくりをするか次第で
競合はしませんし集客も難しくありません。
でも
多くのお店が閉店している理由は
新規の集客に意識を捉われていて
更にはアイデアや知識がないために
ターゲット不明瞭な
低価格での集客での経営負担です。
数は来るけど売上が増えない
そんな状況が続いています。
ほとんどが一度きりのお客さんを集めているわけですね
成長をするお店は
一度来たお客さんに
何回も来てもらうことを大事にしています。
それが結果として
集客の負担を減らしますし
売上を安定させ
中長期に安定した経営を実現します。
美容室は再来店のお客さんの売上が
全体の８０％以上であることが
健全な経営と言えます。
９０％だともっと安定感も高いです。
季節変動の浮き沈みも少ない曲線を描いていきます。
再来店率の向上は
再来店しやすいお客さんを集客する
再来店するきっかけ・仕組みづくり
店内での接遇でお客さんの期待値を越えること
この３つです。
とびぬけて良くするのではなく
むしろバランスが大事です。
20日のセミナーでは接客・カウンセリングを中心に
接遇面強化で売上を増やすことをお話しします。
「A先輩って技術は上手くないのに
技術がメチャクチャ上手なB先輩よりお客さんが多いんだろう？？」
そんなことを思ったことは無いですか？
それは間違いなく接遇の威力です。
技術の向上よりも
接遇強化のほうが売上って確実に上がりますよ。
接遇面の強化は小さなお店ほど
お客さんのファンづくり経営に効果を発揮しやすく
今の時代に強く求められているので
結果（売上）になるのも早いです。
あなたもこの機会にぜひセミナーに参加して
接客・カウンセリングを強化していきましょう(^^♪
まだ子供たちも起きてこないので
この後レジュメの作成に取り掛かります！
それではまた！
田中 佑介
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