新規客増加

◆◆ホットペッパーの活用法

おはようございます!
美容サロン繁盛研究所の田中です(^^♪

 

8月始まりましたね!

今日は私のお店はお休みです。

本来は営業日ですがお休みにしました。

昨日は普通に定休日だったので連休です。

 

お店はお休みですが、午前中は事務仕事を一通り片づけてから、午後銀行から呼び出しがありましたので行ってきます。

別に何も悪いことはしていませんよ?

 

先日三菱東京UFJで法人口座を開設した際に記入した書類の、生年月日のところが明治生まれにチェックをしてしまっていたようで、訂正印を押しにいかないといけなくなったのです。

「明治じゃダメですか?」

って聞いたら、

「ダメです」

と言われました(笑)

 

まぁ、お休みなので良いんですけど、わりとこういうことよくやるんですよね。

 

そんなわけで今日も張り切ってお届けします!

 

インターネットが主流の今の時代、集客においてもその活用は外せません。

 

インターネットの集客方法は

・ヤフー、グーグルなどに広告を出すリスティング広告(PPC広告)
・ポータルサイト(ホットペッパー、エキテン、楽天ビューティーなど)に掲載

この2通りです。

というかこれしかありません。

 

簡単なのがポータルサイトの掲載し集客することです。

 

今日はその中でも代表的なホットペッパービューティーの活用方法についてお話します。

 

ホットペッパーについては本当に多くの相談を受けます。

その中でも圧倒的に多いのが、

 

「やったほうが良いですか?」

 

というものです。

 

ホットペッパーが登場してから世の中の集客状況が大きく変わりました。

割引合戦が始まり、価格競争が起こったのもホットペッパーの登場によるものが大きいです。

さらに一昨年前に掲載費が上がりました。

新規客が欲しいけど割引はしたくない、でもしないと集客できないかもしれないので、不安でやめられない。

定価に戻る2回目以降は来てくれないので、総客も増えない。

そんな心理的負担と経費負担がたくさんの経営者を悩ませています。

 

ですが、結論から言うとやっぱりやったほうが良いです。

 

今、美容室を検索したときに、トップに表示されるのはまず間違いなくホットペッパーです。

テレビCMの波及で認知度も他のポータルサイトよりも高く、利用者もダントツで多いです。

 

使わないということはその利用者の目に留まることがなくなります。

これはかなり損失です。

そしてサイト内で上位に表示させることが重要です。

これは単純に費用が高いほうが掲載が上位に上がります。

だからといって高額の広告費用をかけるのは抵抗があるかと思います。

 

まずは掲載しているクーポンの内容を割引からご利益を伝えるものに変えます。

そして、そもそもクーポンというのはお得感があるもので、それを利用したいという人がポータルサイトを使うわけですからやっぱり割引は必要です。

このときに割引しても納得ができる価格で設定しましょう。

 

そうすることでお店の負担はかなり減ります。

 

そしてご利益を目的としたお客様の来店を増やしていきましょう。

 

掲載費用を上げるのはそれからでかまいません。

 

そしてもう1つ大切なのが、集客をホットペッパーだけに頼らないことです。

もっとも多いのが、集客がホットペッパー頼みという状況のお店です。

ホットペッパーしかやっていないんですね。

これは一番危険です。

 

インターネットの集客は看板やチラシも組み合わせることで、さらに反応が高まります。

集客は点ではなく線でつなぐことを意識していきましょう。

 

あなたならできます。

 

応援しています!

 

田中 佑介

 

 

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