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客数アップ実践の3つの分類

販促実践は客数をアップと
客単価アップとがあり
目的に応じて何を実践するかを考えますが
まず最優先の課題には客数アップで
特に新規の集客を得に意識しているお店が多いです。

客数アップの最初のスタートなので
新規集客は必須であり重要です。

ですが客数アップにはもうひとつ
再来店増加対策があります。


いくら新規がたくさん来たとしても
そのお客さんが再来店しないと
売上はいつまでも増えませんよね。

その再来対策には
新規のお客さんに固定化しれもらうことと
固定客を維持することがあり
新規の集客も含めると
客数アップのカテゴリは

1・新規集客
2・新規のお客さんに固定になってもらうこと
3・固定客を維持すること

この3つに分かれ
実践もそれぞれに異なります。

多くのお店に共通することでもありますが

「一回来てもらえれば良さを分かってもらえる」
「気に入ってもらえれば再来店してくれる」

そういった気持ちがあるのかもしれません。

実際に技術サービスが良ければ
新規集客していれば
お客さんが増えていくという
楽な時代もあったのも事実です。

ですが今は
良いお店がありすぎて選ぶのに苦労をしている時代です。

技術サービスが良ければ
お客さんが増えていくという公式は
通用しなくなっているのは理解しないといけないです。

そして人口減少や少子高齢化
オーバーストアにより
新規集客の難しさは年々増しています。

だから来店する新規の方は貴重で大切です。

貴重な新規のお客さんに
固定のお客さんいなってもらうために
努力が必要になっています

3回来店すれば固定化する傾向が高いので
そのためにポイントカードや
STEPアップカードなど
ツールの活用は効果的です。

でも
3回来店すれば安心というわけではなく
むしろそこからいかに失客させないかが重要です

実はこれが多くのお店が怠っている部分でもあります。

「いつも来てくれているからまた次も来てくれる」

そんなことを当たり前のように信じていて
新規集客のためにホットペッパーに掲載費を払い続け
固定のお客さんには何もせず放ったらかしにしているのです。

チラホラくらいなら集客実践で補えます。

でも3回以上の固定のお客さんを維持できないのは
お客さんの垂れ流しです。

バケツに穴が開いているのです。

どんなに水(新規)を注いでも
穴があいたまま放っておくと水は増えません。

むしろ広がるばかりで
お店の存続の問題に発展するので
まずが穴をふさぐことが必要ですよね。

見極めたいのは流出しているお客さんよりも
流出しないで残っているお客さんです。

どんなに頑張っても
一定数のお客さんは固定になりませんが
残ってくれるお客さんの一定数は
あなたのお店のファンの可能性が高いです。

流出する穴をふさぐのも大事ですが
穴があっても流出しないお客さんの声を聴くのは
お店の強みが明確になります。

良いところを伸ばしつつ改善点を改善する、ですね

頑張っていきましょう。

それではまた!


ブラック田中




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