再来店アップ

小規模美容室の利益を増やす仕組みの作り方

おはようございます!
田中佑介です(^^♪

今日はこの後お昼前に
人生初の脱毛に行ってきます。

脱毛箇所は髭と脇
スタッフから「痛いですよ」と聴いているので
怖くてたまりません、、、笑

髭は月1回の全6回コースで半年
脇は確か2か月に1回。

2週間前の初回カウンセリング時に
今日の予約を決めました。

行くのは全国的に展開を広げている
某有名美容外科で

初回カウンセリング無料
明朗会計
一度契約すれば別店舗(全国どこでも)施術可能
次回の予約を決める
化粧品など店販の勧め

などなどその仕組みは色々参考になります。

サロン経営でも業績を伸ばしていくうえで
その仕組みがあるかないかで
経営状態は大きく変わってきます

利益率(単価)や働き方などが違ってくるのですが
もう少しわかりやすいのが
メニュー別の利用率です。

カット80%
カラー50%
パーマ10%
トリートメント30%
縮毛矯正15%

地域や客層によりも異なりますが
これが全国的な平均で
仕組みが無い場合
おおよそこのような内訳になります。

これがダメではなく繁盛店を目指こと十分可能です

ですが
仕組みを作った場合

カット10%
カラー80%
パーマ10%
トリートメント90%
縮毛矯正15%

上記のような内訳になります。

仕組みを作ればそうなるのではなく
この結果につながるように仕組みを作ると
こういう結果になります。

パーマ比率を50%にする仕組みを作れば
パーマ比率は50%へと向かっていきます。

どういう結果を目指すかで
仕組みも変わってきます。

何を目指すにしても
まずは今自分の持っている
人・モノ・金
この3つの要素を確認します

基本的に今持っているもので考えるほうが
無駄なお金や時間を必要としません。

そして軸にするのは

自店舗にできて
ライバル店にできなくて
お客さんの需要があることです

他の仕組みを参考にするのはよいですけど
他店での利用を可能にするみたいなことは
1店舗経営ではできない
多店舗展開ならではの差別化ですよね。

逆にその地に長けてる
あなたのお店だからこそできること考えるわけです。

電話して空き予約をご案内するみたいなことは
1店舗だからできる対応ですよね。

整理すると

1・目指す状態を決める
2・持っている人・モノ・金を確認
3・自店舗にできてライバル店にできなくてお客さんの需要があることを考える

これが仕組みづくりのステップです。

良いところを見つけ
自分のお店に落とし込んでいくために
色んな体験をすると良いですよ。

頑張っていきましょう。

それではまた!

田中 佑介

 

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