こんにちは！
田中佑介です(^^♪
東京マラソンの記録賞がダウンロードできるようになりました。
SDGsの取り組みとして
4年前からか紙の送付を取りやめて
データ形式になったそうです。
改めて自分の記録を見てみて
初めての大会にしては
結構頑張ったなと自画自賛です笑
ところで質問ですが
SDGsってどういう言葉の略称で
どういった内容か知っていますか？
僕は何となくのイメージで
先進国を中心とした共通の目標で
主に環境保全的なイメージです。
資源や環境、人道や国際社会など
17項目に分けられさらに細かい指標もあることは
さっき調べてみて初めて確認しました。
それはそれとして
この
「SDGs」
は
Sustainable Development Goals
の略語で
意味は持続可能な開発目標
同じようなところで
国際サッカー連盟の「FIFA」も
Fédération Internationale de Football Association
の略語です。
他にもデジタルトランスフォーメーションのDXとかもそうですね。
こういった略語の総称なんて知らなくても
おおよそどういうものかを
理解していることってありませんか？
先日BSAのセミナーでは
魅力が伝わる力を磨く方法をお伝えしたのですが
略語というのは伝えたいことを
伝えやすくするテクニックのひとつです。
覚えやすい略語はイメージを伝えるのに効果的です。
だからあなたも略語を作りましょうって話じゃないですよ。
新規が来ない、リピートしない
客数が増えない
求人問い合わせが来ない
商品が売れない
などの要因は
その人に伝えたいことが伝わっていないことで起こっていて
しっかり伝われば問題は解決します。
「伝わる」ようにするために
「技術」があり
聞いたこともあれば
そうでないものまで
セミナーでは16項目のテクニックをお伝えしました。
カットと同じで身に付ければ
ずっと使えますし
使い続けることで洗練されていきます。
中でも簡単なのが接触頻度を増やすことです。
お客さんとのコミュニケーションや接点の頻度のことで
接触が頻繁に行われるほど
サロンの魅力や価値が伝わりやすくなります。
最初興味が無かった芸能人も
テレビで何度も見ているうちに
親近感を持つようになり
その人が紹介するお店に行ってみたいと思ったり
商品を買ったりするなんてことは
まさに接触頻度の効果です。
みのもんたさんが納豆が健康に良いと言った翌日に
スーパーから納豆が消えていたこともあり
納豆愛好家の僕は非常に困ったことがあります笑
それくらい接触頻度を高めることの効果は大きいです。
接触頻度を高める方法は様々です。
例えば
定期的にニュースレターやメールマガジンを送ることや
SNSを活用してサロンの情報を発信することも有効です。
関係性が強化されリピート率が向上し
売上の増加につながります。
新規のお客さんを増やすのも
まずシンプルに来店圏への情報発信の量を増やすことです。
発信する内容によっては差別化も図れます。
商品の売上を増やしたいなら
口頭でお勧めするのではなく
情報が触れる量を増やすことです。
できることはたくさんありますが
客数を増やすには何が一番良いの？
と聞かれれば
「ハガキ」
です。
新規もリピートも同じ一人の客数です。
でもどちらを呼びやすいかとなれば
一度来店している人です。
そこにアプローチできるハガキが効果絶大です。
それではまた！
田中 佑介
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