再来店アップ

何を選ぶか、よりも大切なこと

仕組みと集客で利益重視の美容室経営
1店舗が6か月で売上135万円アップ
好きな時に休める美容師ライフ

サロンを経営していると毎日決断の連続です。

経営のこと
スタッフのこと
お金のこと

などなど
もたもたしていても
良いことなんてひとつもないので
その決断は急を要することが多いものです。

決断というのは簡単に言うと
何かを選ぶことですよね。

それってつまり何かを捨てる
ということでもあります。

だから逆に言うと
捨てるものを決めることに
悩んでいるのかもしれません。

これは販促でも同じです。

例えば集客において
来てほしいお客さんを
明確にしていこうとしたとき

来てほしくないお客さんをはっきり決めたほうが
すんなりと決まったりすることも多いです。

ホットペッパービューティーにおいても
クーポンで一番目に付く表示がされるのは
スマートフォン表示で3つ
パソコン表示で6つですので
最低6つもあれば良いわけです。

そこにどのメニューを載せるか
も大事ですがそれよりも
どれを省くかが重要だったりします。

利用してもらうきっかけは多いほうがが良い
そう思って販促物に
多くのメニューを紹介することがよく見らえrます。

私たちのような中小の企業では
これは正しいことではありません。

マグロの一本釣り

みたいに
狙うターゲットは絞りこんで
確実に吊り上げる作戦を練るほうが得策です。

その際には
お客さんに選択の余地を与えないのも一つのテクニックです。

選択の限定とも心理学では言われています。

限定することで
成約を高める心理作戦です。

豚骨ラーメンを食べたいな
と思ったとき

豚骨ラーメンもあるファミリーレストランと
豚骨ラーメン専門店

あなただったらどちらを選びますか?
私なら後者を選びます。

この豚骨ラーメン専門店は
醤油ラーメンや塩ラーメンは
捨てているんです。

だから価値が生まれています。

これをあなたのお店に置き換えると
どのような強身が出てくるでしょうか?

捨てるものを決めることで
それも明確になってきます。

ぜひ考えてみてください。

応援しています!

田中 佑介

【PS】

最近太ってきたのでジムの後のラーメンでご飯を付けるか悩んでいます・・・。

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