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仕組みと集客で利益重視の美容室経営
1店舗が1年で売上1000万円アップを学ぶメールマガジン
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こんばんは!
繁盛店研究所専属コンサルタントの田中です(^^♪
先日新しく来年の手帳を買いました。
大体毎年新しい手帳が出てくると買い替えています。
今回買ったのはこれまでよりも
厚さが3分の1の薄いタイプのもの。
かといってこれまですごい分厚いものを使っていたわけではありません。
いたって普通の1センチくらいの厚さのものです。
何で薄くしたのかと言うと
これまでの3倍の厚さの物は使い切れなかったからです。
月間の予定表の他に
週ごとのタスクや日ごとのメモなど
これまでのは内容が充実していたのですが
使っていたのは月間の予定表のみで
他はほぼ使っていませんでした。
週ごとの実践予定とかは決めているのですが
手帳は使わずお店のいらなくなった髪の裏を使って色々考え
実践の内容は付箋に書いてパソコンに貼っていました。
手帳は予定を記録するだけ・・・。
つまり私は予定が書き込めれば
あとは付箋があれば良いということがわかったので
今回月間の予定表と空白の自由なページだけの
いたってシンプルなものにしました。
買ったは良いものの
新しい手帳は12月がスタートになっていて
11月分の予定を書き込めず
今はこれまでの手帳も一緒に持っています(笑)
ーーー今日のお話ーーーーーー
お客さんは自分の悩みの原因に気が付いてない
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私たちは髪のプロとして
お客さんの髪を綺麗にし
素敵なスタイルを提供することが仕事です。
その際にフォーカスするのは
お客さんが髪のことで悩むことです。
その「悩み」は
私たちにしか解決できないもので
そこに私たちの仕事の対しての価値が発生し
対価をいただいています。
なので
客数アップ
単価アップ
来店回数アップ
を考えるとき
このお客さんが抱える悩みに対して
解決できることを軸に考えていくのが
成果に結びつきやすいことになってきます。
それがしっかり伝われば
反応が取れ売上も上がります。
ここで気を付けたいことに
私たちが思う
お客さんが悩むであろう髪の問題ですが
お客さん自身はその問題に気が付いていないことがあります。
私たちからしたら
髪が傷んでいるのが一目瞭然なのに
お客さんはその髪を傷んでいると思っていなかったり
傷んでる理由がカラーなのに
カラーだと思っていない。
そんなことが非常に多いです。
なのでどんな販促物でも
まずはその状態が悩みを引き起こしているんですよ
という具体的な悩みの呼び起こしが必要になってきます。
最近髪が決まらない
としたら
まずその理由を教えてあげないといけません。
その要因がカラーなのか
ドライヤーなのか
その他なのか
それを教えてあげないと
その悩みは髪が引き起こしていることに気が付かない人もいます。
それを教えてあげるのは私たち美容師だけです。
まずは悩みを聴くことですね。
明日一番のお客さんの悩みを聴いて
その解決に必要な提案を考えていき
集客や単価アップにつなげていきましょう。
それでは明日も頑張っていきましょう!
田中佑介
ーーーお知らせーーーーーーーーーーーーーーー
募集を終了していた
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1名のみ受け付けています。
この機会に私にご相談下さい。
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定員になり次第終了になりますので
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