ホットペッパービューティー

ポータルサイトの活用法を見極めるポイント

こんばんは!田中です(^^♪

新型コロナの影響が騒がれる中
娘のユナパンの小学校は
明後日の3月4日から休校が決定しました。

その決定を聞いて
千葉の私の実の母

通称

「ちーばぁば」

に応援に来てもらうことをお願いしました。

千葉に住んでるおばあちゃんなので
ちーばぁばです。

別に来てもらわなくても良いのですが
しばらく合ってないですし
せっかくなので孫と遊んでもらおうと思ったのです。

娘のユナパンは
急な休みが来て

「イエーイ!!」


ちょっとムカつくぐらいテンション高めです。

休み期間中に暇しないように
漢字ドリルや計算ドリルを
たんまり買ってやろうと思ってます( ̄ー ̄)ニヤリ

そんなコロナで大騒ぎな最近ですが
私は今日もいつも通りに
売上アップの集客の秘訣と
ほんの少しの元気をお届けします!

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ーーー今日のお話しーーーーーーーー
ポータルサイトの活用法を見極めるポイント
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ホットペッパービューティーをはじめ
ポータルサイトは集客に特価した
サービスを提供しているものです。

でも
掲載すれば集客できると思うのは間違い
前回はそのことをお話しました。

hairsalonlabo.com/archives/11964

前回のお話を踏まえ
ポータルサイトで成果を出すための
活用法のポイントをお話します。

まずはポータルサイトは
再来店のお客さんに利用させないことです。

100%は無理かもしれませんが
新規だけの入り口用にしておくのがベストです。

再来店の人が利用できないように
ポータルサイトを経由しないでも良い
再来店の対策を用意するのです。

もちろん1回で終わらない対策をしっかり構築しておきます。

ポータルサイトがお客さんにとって使いやすいのは

・予約がしやすいシステム
・ポイント付与・利用

この2点があります。

この2点を利用するよりも
魅力的な再来店対策を用意すれば
新規ではない人の
ポータルサイトの利用は格段に減ります。

なぜ再来店の人に利用してもらわないほうが良いのか?

その理由も

・予約がしやすいシステム
・ポイント付与・利用

この2つに起因します。

ポイント利用に関しては
お客さんに付与されるポイントは
お店の負担になるから
利用者を増やさないほうが良いというのが理由です。

予約システムが
利用しやすいのは事実です。

ですが、よほどしっかり
ブックマークで保存でもしてあれば別ですが
あなたのサイトを訪れる際には
他店の情報が嫌でも目に入ってきます。

これがまず
他店に流れるきっかけを増やしています。

ポータルサイトを利用している人が
サロンの定着が悪いのは
この環境があるのも大きな要因と私は考えています。

そしてシステム自体を提供しているのは
運営の会社に主導権があるので
基本的に従わなければいけないこともあります。

利用しやすくて
扱いやすいからと言って
頼りきりになると
突然その会社がサービスの提供をやめたとき

「そんなの困るよ!」

となりかねません。

これだと依存状態です。

「別にいつやめても大丈夫だよ、うちはね」

ポータルサイトを利用する際の
理想的なスタンスはこれです。
依存はダメです。

「上手に利用する」

です。

それはおみせが他の環境に左右されない
自立していることになります。

美容室の高収益化経営においては
まずこの自立がとても重要なのです。

ですので
ポータルサイトの活用の際は依存しないでも
成果を出す活用法を考えていきます。

その際の基準は検索結果です。

ポータルサイトで成果を出すために
調べておくのは

「地域名+美容室」

です。

その際に検索結果上位に
掲載を考えているポータルサイト
今回ならホットペッパービューティーが
ちゃんと表示されるか?

です。

もし出てこないなら掲載は見送っても良いかもしれません。

上位の出てきたのなら
クリックした際に
どれくらいの掲載店舗数があるのか?

これにより活用法が2つに分かれます。

掲載数が多い場合は
制約率を上げるサイト作りをして
適正な反応が取れるとこまで
プランを上げることです。

これでアクセスが取れれば
新規の来店は確実に増えます。

再来店を考慮したうえで反応を見ていき
その後の対策を考えていく感じです。

もう一つは
掲載店舗が明らかに少ない場合です。

この場合は近隣で掲載店舗数が多いところにも
掲載できるようにページ作りをするのと
アクセス自体を集めるために
インターネット上に導線を作る必要があります。

簡単に言うと
お店のホームページに
ホットペッパービューティーのリンクを張ったり
SNSやブログにもリンクを張ったりすることです。

他のサイトからのアクセスを集めるイメージです。

この対策は掲載店舗数が多くても効果を発揮します。

載せただけで反応が取れるなら
その反応をもっと増やすことも可能になるので
絶対に意識してほしいと思います。

ちなみに私のお店は掲載店舗数が少ない後者です。

それでも
多い時は15名以上を
15000円くらいの単価で集客できたので
しっかり活用さえすれば
反応は取れます。

どのように利用するか?

是非考えてみてくださいね(^^♪

それではまた!

田中 佑介

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