再来店アップ

再来店の仕組みの作りかた

おはようございます!
繁盛店研究所の田中です!

今日はユナパンが
学校に行くということで
我が家のごはん担当大臣の私が
お弁当のおかずを用意し
それを奥さんが詰めました。

今日のおかずは
先日北海道のBSAメンバーさんからいただいた
北海道産アスパラ(めちゃおいしいです♪)
のベーコン巻きと
しっとり甘めの卵焼き
冷凍にしていたふわふわ食感のハンバーグを焼いて
ミニトマトと
セブンイレブンの冷凍大学芋(コレ美味しいです)
です。

3つの料理が同時に作れるフライパンを使っているので
準備の手間はあるものの
火を使う作業は1回で済むようにしてます。

少し多めに作って
朝ごはんのおかずにも食べます。

お弁当が増えたら大変と言いますが
私的に大変なのは詰める作業で
料理を作るのは別にいつもと変わりません。

奥さんは朝食を食べながら詰めていきます。

私は普段と変わらずいつも通り。
それでいて

「パパお弁当ありがとう!」

とユナパンに感謝されます。

お弁当も悪くないです笑

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あなたのお店の再来店率は何%ですか?

70%を下回ると利益がお店に残りません。

高収益店舗が目指すのは90%以上
お客さん一人当たりの年間売上は12万円です。

そこで今月5月には
【売上・利益アップを加速する90%越えの再来店対策法】
セミナーをZOOM開催します。

コロナ状況下だからこそ知っておきたい
美容室経営の高収益化についてと
絶対に欠かせない再来店対策の神髄をお伝えします。

今ならこのセミナーを500円で受講できます。詳しくはこちらから↓
hairsalonlabo.com/partner/bsa/

ーーー今日のお話しーーーーーーーー
再来店の仕組みの作りかた
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
お客さんに再来店してもらうために重要なのは
その仕組みを構築することですが
仕組みができれば再来店率が上がり
売上も増えるかというと
必ずしもそういうわけではありません。

仕組みを作ったのに再来店率が増えないそんなこともあります。

要因は

再来店してほしいお客さんが不明確
仕組みがお客さんに合っていない
作ったは良いけどブラッシュアップしていない
再来店してほしいお客さんが来ていない

こういったものがあります。

再来店の仕組みも新規の集客も
基本的に作り方・考え方は同じで

誰に
何を

この2つをまず明確にする必要があります。

誰に再来店してほしいのか?
その人にどんなメニューを施術してもらいのか?

です。

そして

どのように再来店してもらうのか?

と具体的仕組みをどう作っていくかを考えていきます。

具体的対象は一人です。

一人のお客さんがお店に来店して
してほしいメニューを受けて
再来店してもらうまでの仕組みを考えていくのが一番簡単です。

ひとりに絞り込んだほうが
精度の高い再来店の仕組みが出来上がります。

そして
メニューごとにカテゴリーを分けて考えていくと
さらに作りやすくなります。

カット
カラー
パーマ
縮毛矯正
トリートメント

などメニューがありますけど
カットのみのお客さんと
カット+カラーのお客さんでは
抱える悩みも違いますので
同じ仕組みの中で考えるほうが難しくなるので
内容もぼやけてしまいます。

なのでメニューも
まず一つのメニューに絞り込んで考えていきます。

基本的にはお店が一番得意で
一番再来店率が高いもの最優先に作るのが一番です。

適正の価格で販売できているのも重要ですね。

そしてそのメニューがお客さんの
どんな悩み・問題を解決しているかを深堀していきます。

再来店率が高いメニューは
問題を抱えている人が多いことと
お店がその問題を解決できていること
その問題を解決することが得意だということでもあります。

カットが多いのであれば
技術的に良いというのもありますが

スタイリングがしやすい
スタイルが長持ちする

などをお客さんが感じているからで
そう感じるのは

前に行っていたお店はスタイリングがしにくい
スタイルが持たない

こういった問題があったことが考えられます。

売上アップのための主軸にお勧めなのがカラーです。

まず美容室業界では最も需要が多いのと
カラーリングは定期的なメンテナンスが必要なので
来店周期が安定するのが理由です。

白髪においては特に悩みも深く

老けて見られる
疲れて見える

など我慢できないものなので
需要が多いのがあります。

ステップカードやポイントカードなどの
ツールを活用するのであれば
そのメニューを利用している人が
再来店しやすいように特典を用意するのがベストです。

特典が異なるなら
ツールも複数用意しておけば問題ありません。

カットのお客さんにはAを渡し
カット+カラーのお客さんにはBを渡す

こういった感じです。

オペレーションを複雑にしないように
仕組みの流れは同じが良いですが
メニューごとに活用するツールなどの内容を分けておくのは
そんなに手間でもありません。

効率は下げないで
広く網羅して対応していくことを意識していくと
良い再来店の仕組みができ上っていき
売上も増え安定していきます。

対象となるお客さんを絞り込んで考えないと
こういった発想も出てこないものでもあります。

私も迷ったときはここに戻ってきます。

シンプルですが重要です。
ぜひ覚えておいてください(^^♪

それでは今日も一日頑張っていきましょう!

田中 佑介

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あなたのお店の再来店率は何%ですか?

70%を下回るお店は利益がお店に残りません。

高収益店舗が目指すのは90%以上
お客さん一人当たりの年間売上は12万円です。

そこで今月5月には
【売上・利益アップを加速する90%越えの再来店対策法】
セミナーをZOOM開催します。

コロナ状況下だからこそ知っておきたい
美容室経営の高収益化についてと
絶対に欠かせない再来店対策の神髄をお伝えします。

今ならこのセミナーを500円で受講できます。詳しくはこちらから↓
hairsalonlabo.com/partner/bsa/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

会員制グループ美容室集客アカデミー・BSA

クリックすると詳細を確認いただけます。