再来店アップ

再来店の仕組みを作り攻めの経営にギアチェンジ

おはようございます!田中です!

前回は
新規のお客さんが高確率で再来店する
仕組みを作りファンを増やしているお店が
コロナ禍でも売上利益を増やしていることをお話ししました。

美容室は再来店ビジネスなので
再来店のお客さんが売上の80%以上であることが
安定した経営を実現します。

再来店の仕組みを作ることは
お店に再来店のお客さんを増やし
売上を増やすことができます。

 

昨年から続くコロナの
初の緊急事態宣言の発令では
お店にお客さんが来なくなったとき

仕組みがあるお店と
仕組みがないお店とで
行動が大きく分かれました。

仕組みがないお店が大きなダメージを受け
その回復にも時間がかかり
仕組みがあるお店は
チャンスを生かし売上利益を最大化しています。

どちらもお客さんが来なくなり
売上が減ったことは
変わりありませんが

仕組みがあるお店は
お客さんからの予約の変更
お客さんからの予約のキャンセルの連絡が相次ぎ

そしてお店からも
予約のお客さんに来店できるか電話をしたり
予約の変更をお願いしたりしていました。

仕組みがないお店では
これから入るはずの予約がなくなりました

 

再来店の仕組みは2か月3か月先の
お店の予約が増えます。

事前に予約が埋まっている場合
お客さんから連絡が来て
ことらからも連絡ができるわけです。

つまり
仕組みを作ることは
経営を待ちの経営から
攻めの経営にギアチェンジするということでもあります。

どんな状況になっても
こちらから連絡できる機会が常に残ることで
お客さんとコミュニケーションが取れるのは
売上の減少も抑えることにもつながります。

これが
再来店の仕組みがあることの
最大のメリットです。

再来店のお客さんが増えると
新規の集客にかけるエネルギーも
心配も減っていきます。

安定したお店というのは
新規の集客よりも
再来店のお客さんを増やすことを大切にしています。

明日は仕組みづくりの最大のポイントをお話ししますので
あなたもぜひ参考にして
再来店の仕組みを作っていって下さいね。

 

それではまた!

田中 佑介

 

会員制グループ美容室集客アカデミー・BSA

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