チラシ集客

チラシが集客できないという都市伝説

こんばんは!
繁盛店研究所の田中です(^^♪

高収益化する集客を学べる会員制グループ
美容室集客アカデミー・BSAの
お年玉企画が昨日終了しました。

今日からは初月500円の特典になります。

hairsalonlabo.com/mail/bsa500/

セミナーは東京近くの会議室で
1月20日に開催します。

今回のテーマは

「高額優良顧客を獲得する次世代型チラシ集客法」

です。

BSAメンバーには会場の情報を
改めてお知らせしますのでお待ちくださいね(^^♪

昨日は八丁堀に収録に行きました。
初めて降りたちましたけど
予想以上に飲食店が少ないのに驚きました。

なのでお昼のランチ時は
どこも尋常じゃなく混んでいて
何を食べようか楽しみにしていたのですが
結局すき家の牛丼にしてしまいました笑

牛丼にサラダと味噌汁を付けたのですが
食べているときに目の前の
貼り紙チラシを見たら

牛丼+卵+サラダ+味噌汁
がランチで500円とのこと。

私は
牛丼+味噌汁+サラダで520円でした。

「こっちのほうが断然お得じゃん!」

と思いましたが
収録前なので軽めで良いかということで
良しとしました笑

ランチにして卵残せばよかったとか言わないでくださいね。

私エコロジストなので食べ物残すことが出来ません笑

その後動画を2本収録し
その後には友人と食事に行きました。

そしてつい飲みすぎました。
帰りがしんどかったです

朝に配信するなんて言ったくせに
全然朝じゃないですが
今日も元気にお届けしていきます(^^♪

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高収益化する集客を学べる会員制グループ
美容室集客アカデミー・BSAが
初月500円で参加できます。

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1月20日のBSAセミナーは
『高額優良顧客を獲得する次世代型チラシ集客法』です。
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ーーーきょうのお話ーーーーーーーーー
チラシが集客できないという都市伝説
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ここ数日はチラシ集客についてお話しています。

まだ読んでいない
読んだけど忘れてしまった

そんなあなたは
下から読めますので読んでくださいね

『ビビりの私が高単価集客に踏み切れた数字の理由』
hairsalonlabo.com/archives/11810

『チラシは本気でやらなきゃ損!チラシ集客をやったほうが良い7つの理由』
hairsalonlabo.com/archives/11813

『高単価集客を実現する次世代型チラシ』
hairsalonlabo.com/archives/11817

前回は高単価集客で集客できる
次世代型チラシについてお話しましたが
チラシと聞くと即座に

「チラシは集客できない」
「ダサい・古い」

ということをとてもよく聞きます。

その考え方が居座ることで
集客自体にかける行動にブレーキがかかったり
エネルギーが削がれていることは珍しくありません。

思考から始まるメンタルブロックは
お店の売上が増えない要因の
上位に必ずランクインします。

どんなに頑張っていても
思考が否定をしていては
結果が出ないのは当然のことです。

なのでそんなことにならないためにも
チラシは集客できることを解説してきました。

それでも根付いた思考・考え方と言うのは
そう簡単に払しょくできるかどうかが心配なので

今日はさらに深く
チラシで集客できることをお話していきますので
そんな都市伝説的な意識は
頭の中から吹き飛ばしていってほしいと思います。

昨日私が考える次世代型集客というのは
美容に意識の高い人を集客することと言いました。

集客するときに考えるのは
対象となるこのお客さんについてのことです。

このお客さんが物・サービスを買うための
行動についてを考えます。

買うための行動と言っても

「買う」

を考えるのではなく
ここでは

「買わない」

を考えます。

何で買わないの?

を考えていきます。

あ、これはお客さんとかに聞いちゃダメですよ。
聞いたところで
その人の価値観だけの答えになるので
何の参考にもなりません。

答えは

「買う理由が無いから」

です。

当然っちゃ当然ですね。

チラシで言うと
チラシにを見ても買う理由
買いたいと思う理由が無いということです。

美容室なのでわかりやすく言うと
行く理由、行きたい理由が無いということです。

だから行かない。

つまり
チラシが集客できないのではなくて
集客できるような活用をしていないわけです。

行く理由が明確に伝われば
行きたいと思いますし行くんですよ。

ここで改めて考えていきたいのは
美容師の職業上の特質です。

私たちは当たり前のように
毎日お客さんをカットしたり
カラーやパーマで綺麗になってもらうことを
提供しているわけですが
この事実が産んでいる美容師の誤解があります。

美容師はお客さんに喜んでもらえる仕事

と多くの人が思っています。

これは違います。

いや実際には喜んでもらえるのですが
喜んでもらうために
仕事をしているという認識は間違いです。

美容師というのはもともと
昔ヨーロッパで
医師から独立したことで誕生した職業です。
(正式には理容師です。のちにそこから美容師が誕生します)

もともとは一緒で
医師は内科を担当し
刃物を扱う美容師が外科を担っていて
扱うものが「病気」と「髪」で分かれたんです。

重要なのは
悩みを解決するというう点で
医師と美容師は同じだということです。

医師のいる病院は人が喜ぶことを提供はしていません。

風邪で辛いなど悩みを解決する存在です。
安心を提供してます。

これが美容師も同じなんです。

お客さんが美容室に行く理由を考えるとき
価格の安さとか技術のすごさとか
お客さんが喜びそうなことを考えること自体が
職業に対してミスマッチしてるんですよ。

昨日食事をした友人は
口が悪い私をブラック田中と言いました。

そんなブラック田中が言うと

美容師がお客さんが喜ぶことを考えてはいけない

医師と同業だったんです。
「チラシごとき」が
集客できない理由になるわけがないんですね。

だからチラシで集客できないというのは都市伝説。

行く理由を明確に伝えれば
チラシだろうと何であろうと集客できます。

その行く理由は人が医者に行くときに抱える

「悩み」「問題」「苦痛」

です。

それを解決できることを伝わるように伝えることです。

次回は集客において重要である
『お客さんが抱える究極的な髪の悩み』
についてお話していきます(^^♪

それではまた!

ブラック田中でした(^^♪

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美容室集客アカデミー・BSAが
初月500円で参加できます。

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1月20日のBSAセミナーは
『高額優良顧客を獲得する次世代型チラシ集客法』です。
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