新規客増加

待ちの経営から攻めの経営へ

おはようございます!

田中です。

熱いですね!

今、出勤前に喫茶店で涼みながらこの記事を書いています。

 

今日も張り切ってお届けします♪

 

 

実は1週間ほど前から私のお店の隣のバー(という名のスナック)が、

「都合によりお休みさせていただきます」

という手書きの貼り紙が貼られ、お店をお休みしています。

 

このバーは10年くらいは営業しているお店らしく、評判では結構お客さんがはいっていたと聞いています。

 

でも私はこの貼り紙を見たとき

はたしてそうなのか・・・?

と思いました。

 

なんでかというとですね。

このバー(スナック)があるのは駅から近くではあるものの、閑静な住宅街です。(うちのお店もですが・・・)

ビルの半地下の少し奥に入ったところにあり、通る人には気がつきにくい場所にお店を構えています。

 

そして存在を確認できるのはビルの前の看板のみです。

何度かインターネットで調べてみてもお店の情報が一切出てきませんでした。

 

おそらく常連さんが付いていて、その人たちで売り上げがあった状態だと予測できます。

 

なので特に集客など、何もしていなかったと思います。

 

つまり、いつ来るかわからないお客さんを待っている状態で

「待ちの経営」

です。

 

看板を確認したところ、バーにしては価格も安いように感じました。

 

もしこのままこのお店が廃業したとすれば、

 

・今日お客さんがどれくらい来るのかわからない待ちの経営
・適正価格で提供していないので利益が残らない

 

この2点が大きな要因です。

 

実はお店の売り上げが伸び悩む人は、このことに気が付いていない人が多いです。

 

10年前とは違い、インターネットの普及により情報があふれています。

 

私たち店舗経営者は、お客さんに対して、ここにお店があることを常に発信しなくてはいけません。

知られていないことは存在しないのとおんなじなんですね。

 

そのためには待ちの経営から、攻めの経営に方向転換していかなくてはいけません。

 

攻めの経営とは認知活動を行い、来店したお客様に適正な価格で商品・サービスを販売することです。

 

あなたのお店はどうでしょうか?

待ちの経営になってはいませんか?

もしそうであれば攻めの経営にシフトチェンジしていきましょう!

 

それが繁盛店になる第1歩です。

 

応援しています!

 

 

田中 佑介

 

 

 

 

 

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